5月12日は看護の日

看護の日

こんにちは！
東西南北の東です(*^^*)

皆さまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか？
私は子ども達を遊園地へ連れて行き、ヘトヘトになりました(笑)

ゴールデンウィークも過ぎ、今日は5月12日です。
本日、何の日かご存知ですか？？

今日は「看護の日」なのです。

初耳の方も多かな？と思いますので、
看護の日がどのような日か、ご紹介しますね。

看護の日って
どんな日？

21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。
こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、厚生省（現厚生労働省）により1990年に制定されました。

5月12日の看護の日を含んだ日曜日から土曜日までの7日間を看護週間としています
看護の日ロゴマーク

看護の日は
なぜ5月12日なの？

近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
1965年から国際看護師協会は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
ナースラブ

看護の日の
色々なイベント

看護週間の週末には、全国で様々な看護の日にちなんだイベントが行われています。

日本看護協会による「忘れられない看護エピソード」の表彰式や、
「一日まちの保健室」・・・血管年齢測定や骨密度測定などの健康チェックができる、臨時の「保健室」です。
「ふれあい看護体験」・・・医療・福祉施設が地域住民（主に中高生）に門戸を開き、施設見学や簡単な看護体験を通して「看護の仕事」を知ることができます。

などがあります。
詳しい全国のイベントは、各都道府県の看護協会に問い合わせると知ることができますよ。
医療地域ぐるみ